大野市議会 2001-09-19 09月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
今回、亀山周辺整備推進事業として127万円が計上されておりますが、これは基本計画策定推進会議の委員を増員したことと、新たに懇話会を設置したための報償費等を増額する内容であります。
今回、亀山周辺整備推進事業として127万円が計上されておりますが、これは基本計画策定推進会議の委員を増員したことと、新たに懇話会を設置したための報償費等を増額する内容であります。
以来、すでに7年が過ぎ去りましたが、本年度、天谷市長が100年の大計と位置付けされて、取り組みをされておられます亀山周辺整備について、まず亀山周辺整備推進事業の進ちょく状況と今後の見通しについてお伺いいたします。
本年度当初予算、亀山周辺整備推進事業704万7,000円、事業の概要として検討委員会を構築し、広く意見を聞きながら基本計画を策定するとし、節の内訳として委託料500万円が含まれておりますが、市長は先の提案理由説明で基本計画の素案段階から広く市民に公開し、市民の要望や意見を十分お聞きしながら、論議を尽くした上で計画を策定し、その実現を図っていきたいと述べておられますが、せめて議会に対して平成12年度亀山周辺整備事業
次に、亀山周辺整備推進事業について申し上げます。 本事業については、西部アクセスの計画と相互の連携を密にしながら推進していきたいとの説明でありますが、6月の定例会でも申し述べましたように、亀山周辺の整備と西部アクセスについては一体的な計画の中で推進するよう特に配慮すべきであるとの意見が述べられました。 次に、陳情について申し上げます。
まず、3月定例議会において、議会の理解を得た上で執行されるよう申し上げておきました、総合政策課所管の亀山周辺整備推進事業については、先の議員全員協議会において、亀山周辺整備基本構想が示されたことから、本予算の執行については了といたしました。
まず、総合政策課所管の亀山周辺整備推進事業についてであります。 この問題については、昨年来本会議でも論及され、当委員会においても論議が重ねられたところであります。 昨年9月定例会の委員長報告において、基本計画策定に当たっては、予算計上を行う前に議会へ説明の上、提案するようにとの指摘を行っております。
まず、総合政策課所管の亀山周辺整備推進事業についてであります。 市長は提案理由の中で、亀山周辺整備は、市街地を活性化する核と位置付け、都市マスタープランを尊重しながら、有終西小学校は大高跡地に移転、また西部アクセス道路については、今後、国や県・地元関係者と十分協議しながら決定していきたいとの説明でありました。 またこの方向性に添って、本年度基本構想を策定したいとのことであります。
次に、総合政策課所管の亀山周辺整備推進事業についてであります。 この問題については本会議でも論及され、当委員会においても論議が重ねられたところであります。 この点、理事者に対し、今後の方向について早急に結論を出すべきと、各委員から意見が出されたが、理事者の説明によれば、大野高校跡地を含む亀山周辺整備計画について、専門家の助言を受け、精査して、基本的な構想の方向付けを行いたいとのことであります。